学生が“最高時速140キロ”の猛スピードを体験 整備士の採用PR 記者も「体が投げ出されそう」大分

2025年06月23日 19:00更新

車の魅力をPRして整備士の採用に繋げようと自動車販売会社が23日、大分県竹田市のレース場でイベントを開きました。

 

 

 

 

 

レース場を猛スピードで走る車。助手席に乗っているのは自動車整備士を目指す専門学生です。

 

 

竹田市のレース場で行われたこのイベントは大分ダイハツ販売が初めて開催しました。

 

 

自動車整備士を目指す専門学生およそ80人が参加しプロのレーサーが運転する車で乗車体験が行われました。

 

 

TOS記者も特別に体験させてもらいました。

 

 

◆TOS児玉直輝記者

 

「では私も早速乗車していきたいと思います!」

 

 

(出発)

 

 

「すごいスピードです!コーナーに入りましたすごいGです。体が投げ出されそうです」

 

 

最高時速140キロの猛スピードでレースさながらの走り、記者も車の性能の高さを感じていました。

 

 

◆TOS児玉直輝記者

 

「スピードも迫力もすごかった体が疲労感を感じていて乗っているだけで息が上がった。凄まじい貴重な経験でした。ありがとうございました」

 

 

 

 

 

学生たちも改めて自動車の魅力を感じた様子でした。

 

 

◆専門学生

 

「迫力があって、初めてコペン(レース用の車)に乗ったがカーブで重力もかかって、こんな道も走ることもないのでレーサーはすごいと思った」

 

「ジェットコースターみたいにGがかかってめちゃくちゃ楽しかった」

 

 

主催者は「自動車の魅力や楽しさを感じながら素晴らしい整備士を目指してもらえれば」と話しています。

 

 

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