ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
全国高校ラグビー県予選の決勝戦が10日大分県大分市で行われ、大分東明高校が優勝し3年連続5回目の花園出場を決めました。
決勝は9年連続で同じ顔合わせとなる大分東明と大分舞鶴のライバル対決となりました。
東明は前半開始早々、石川が先制のトライを決めチームに勢いをもたらします。
対する舞鶴は前半終盤にペナルティゴールを決め、3点を返します。
しかし、その直後に東明もトライを決め前半を14対3で折り返します。
後半になっても東明の勢いは止まらず立て続けにトライを奪いリードを広げていきます。
舞鶴もトライを決めますが結局、東明が41対10で舞鶴を破り、3年連続5回目となる花園出場を決めました。