ラグビーU20日本代表とニュージーランドの学生代表が強化試合 伝統の「ハカ」披露 大分
オリンピックに3回出場した陸上の桐生祥秀選手が、大分県別府市で小学生を対象にしたかけっこ教室を開催しました。
桐生祥秀選手のかけっこ教室には県内の小学生およそ120人が参加しました。
子どもたちは桐生選手から腕の振り方や目線の位置など早く走るコツを教わり動きを真似しながら真剣な表情で取り組んでいました。
◆参加した小学生は
「最初の一歩を大きく出すところや早く出すところが勉強になった」
「走りがすごくてみんなも勝てなかったからすごいと思った」
◆桐生祥秀選手
「積極的にみんな最後までやってくれたし楽しいというのが聞こえたのですごく良かった」
「(将来)陸上をやる子が増えたらいいなと思う」
かけっこ教室の後にはトークショーも行われ、食生活で気を付けていることなど子どもたちからの質問に笑顔で答えていました。