毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県佐伯市では、いまユニークなかかしたちが勢ぞろいしています。
川の上に浮かんでいるのはホーバークラフト。そしてこちらは日本代表が活躍したパリオリンピックのフェンシングや柔道などの試合の様子。これらは全て手作りされたかかしなんです。
佐伯市本匠では毎年この時期に休耕田を活用してユニークなかかしの展示が行われています。地元の有志たちが1か月ほどをかけて制作したおよそ300体のかかしが飾られています。
◆訪れた人は
「毎年来ている」
「オリンピックのテーマもことしらしくていいのと、あと縄文人の家がすばらしい力作だと思って」
◆かかしの制作者たち
「かかしむらにきてね~」
このかかしたちは11月いっぱいみられるということです。