秋の風物詩・約300体のかかしを展示 「オリンピック」や「縄文人の家」など力作がずらり 大分県佐伯市

2024年10月29日 17:50更新

大分県佐伯市では、いまユニークなかかしたちが勢ぞろいしています。

 

 

 

川の上に浮かんでいるのはホーバークラフト。そしてこちらは日本代表が活躍したパリオリンピックのフェンシングや柔道などの試合の様子。これらは全て手作りされたかかしなんです。

 

 

佐伯市本匠では毎年この時期に休耕田を活用してユニークなかかしの展示が行われています。地元の有志たちが1か月ほどをかけて制作したおよそ300体のかかしが飾られています。

 

 

 

 

 

◆訪れた人は

 

「毎年来ている」

 

 

「オリンピックのテーマもことしらしくていいのと、あと縄文人の家がすばらしい力作だと思って」

 

 

 

 

 

◆かかしの制作者たち

 

「かかしむらにきてね~」

 

 

このかかしたちは11月いっぱいみられるということです。

 

 

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