ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
高校やクラブチームの垣根を越えたバスケットボール大会のリーグ戦が16日大分県別府市で行われました。
18歳以下の育成などを目的に全国のトップチームが参加して3年前から開催されている「U18日清食品リーグ」。
2024年から九州ブロックの大会が始まり、県内から男子は柳ヶ浦、女子は明豊が参加しています。
16日は別府市でリーグ戦が行われ、明豊は長崎西と対戦。
明豊は序盤でなかなか波に乗れず、相手にリードを許して試合を折り返します。
後半に入ると果敢に攻め、第3クオーターで相手に追いつきそこから一進一退の攻防に。
同点で迎えた最終クォーター。
残り33秒で3年生の永原がシュートを決めて逆転に成功しますが、その後冷静にフリースローを決められて59対60とわずか1点差で惜しくも敗れました。
◆ 明豊高校 キャプテン末永 瑠奈さん (3年)
「自分たちはまだまだ全国が相手だったら通用するチームではないのでチャレンジャー精神で小さいけど何ができるか頑張ってやりたい」
また、柳ヶ浦高校は福岡の八女学院と対戦し、98対83で勝利しました。