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秋の味覚、極早生の露地ミカン「おおいた早生」の初競りが10日朝、大分県大分市で行われました。
杵築市や津久見市などで栽培されるすっきりとした酸味と甘みが味わえる極早生ミカン「おおいた早生」。
大分市の公設地方卸売市場で10日朝、初競りが行われ、5キロで3万5000円の最高値がつきました。
猛暑や台風の被害もあったということですが出荷量や出来には大きな影響はないということです。
◆大分県柑橘研究会 木村房雄会長
「すっぱみをあまり感じない糖と酸のバランスが非常にいい食べておいしい秋を感じられるミカン」
「おおいた早生」は10月上旬まで県内を中心に九州や関東などにあわせて、およそ200トンの出荷を見込んでいます。