戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
大分市で子どもたちが参加して災害時の食事作りについて学ぶ講習会が開かれました。
この講習会は災害時でも衛生的でおいしい食事を作れる方法を 知ってもらおうと大分市の立松食育研究所が開催しました。
7日は子供たちを含む市内寒田地区の住民およそ30人が参加。
炊飯器などがなくても中にお米や食材を入れお湯で温めるだけで調理ができる炊飯袋を活用してカレーライスや炊き込みご飯などあわせて10品を作りました。
そして調理後には試食会も行われました。
◆参加者1
「いろんな材料を作り合わせるのが楽しかった」
◆参加者2
「出来上がった(料理の)味も良かったのですごいなと驚いた」
参加者はおいしく災害時の食事作りについて学んだ様子でした。