東九州自動車道 臼杵IC~津久見IC間 23日昼頃に通行止め解除へ 台風10号で被災
大分県は29日、台風10号接近に伴い、災害が発生するおそれがあるため、大分県内全市町村に対し、災害救助法の適用を決定したと発表。
災害救助法の適用により、避難所設置などの費用は国や県が負担することになります。
29日午後1時30分から開催した大分県災害対策本部会議で決定しました。
大分県は29日、台風10号接近に伴い、災害が発生するおそれがあるため、大分県内全市町村に対し、災害救助法の適用を決定したと発表。
災害救助法の適用により、避難所設置などの費用は国や県が負担することになります。
29日午後1時30分から開催した大分県災害対策本部会議で決定しました。
最新のニュース
関連記事
東九州自動車道 臼杵IC~津久見IC間 23日昼頃に通行止め解除へ 台風10号で被災
台風10号被害額 大分県内368億円超 うち道路や河川など約252億円
台風10号 事前通告が遅れた「安岐ダム緊急放流」課題を共有 管理システムの変更など検討 大分
台風10号 農林水産関連の被害額 約29億円に 最も大きかったのは由布市で約6億8800万円 大分
台風10号で被災 床上浸水の住宅10棟で消毒作業 「感謝しかない」住民からも喜びの声 大分
台風10号直撃から1週間 浸水被害が相次いだ由布市湯布院町の現状は 大分