戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
スポーツを楽しみながら募金活動をする「24時間マラソンスポーツ大会」が大分市などで開かれています。
これは障害者スポーツなどの愛好家が親睦を図りながら社会福祉に貢献しようと毎年行われていて、ことしで40回目です。
24日は午前中から大分市と別府市の2つの会場で車いすバスケットボールなど5つの競技が行われ、およそ60人が参加しています。種目とメンバーを変えながら24日午後7時ごろまで続き、参加者は1試合ごとに100円を募金します。大会では去年までにおよそ719万円の善意が寄せられたということです。
◆参加者は
「みんなで試合するのが楽しい」
「皆さんに支えてもらって(スポーツなどが)できているので私も募金して返していこうという気持ち」
集まった募金は8月31日から日本テレビ系列で放送される24時間テレビに寄付されます。