毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
高校生が英語でスピーチを行う弁論大会が23日、大分県大分市で開かれました。
◆生徒
「COVIDー19によるパンデミック禍、異常な中学校生活の中だったからこそ、私は部活動を通して自分を深め、将来の目標を見つけることができた」
この英語弁論大会は英語能力や国際感覚を養ってもらおうと、毎年この時期に大分ライオンズクラブが開催しています。
2024年は大分市内の4つの高校から11人が参加。1人5分の持ち時間の中で、学校生活で学んだことや社会問題などそれぞれが訴えたいことを流暢な英語で発表していました。
審査員たちは内容のほか発音や表現力などを評価したということです。
最優秀賞に選ばれた生徒は今後、およそ2週間の海外研修に派遣される予定です。