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大分県佐伯市蒲江ではいま、およそ2万本のヒマワリが見ごろを迎えています。
畑一面を黄色く彩るヒマワリ。
佐伯市の蒲江インターチェンジそばではおよそ2万本が咲き誇り、いま、見ごろを迎えています。
この場所は使っていない農地で、市の農業委員会が有効活用して観光を盛り上げようと、7年前からヒマワリの栽培を始めました。
17日も訪れた人たちが写真を撮るなどして夏らしい風景を楽しんでいました。
◆佐伯市蒲江振興局 木許直樹さん
「今週は特に天気も良いし、この夏の空と ヒマワリのコントラストを楽しんでもらえたらと思う」
見ごろは21日までの見通しで、20日には畑の中に遊歩道が整備され、ヒマワリをより近くで楽しめるようになるということです。