「大分合同新聞文化賞」 絵本作家のザ・キャビンカンパニーなど5人と1ユニットを表彰
大分県佐伯市宇目で最高気温が36.3度となるなど、県内6つの地点で2024年初の猛暑日となり各地で厳しい暑さとなりました。
◆TOS刀祢優月記者
「午後2時の大分市中心部。梅雨空とは打って変わってきょうは青空が広がっている。じっとしていても汗が出てくる暑さ」
3日の県内は各地で気温が上がり、大分市で最高気温35.8度を観測するなど、県内6つの地点で2024年初の猛暑日に。
◆街の人は
「めちゃくちゃ暑くて汗が止まらない。サウナの中にずっといるような感じ」
「とりあえず日焼け止めを塗ったのとハンディーファンを持って出かけた。 暑いので暑さ対策をしないと今後やっていけないと思った」
佐伯市宇目では36.3度、中津市で35.8度などと各地で気温が上がり12の地点で2024年の最高気温を更新しました。
また熱中症警戒アラートも2024年初めて発表され、TOSの調べでは3日午後4時時点で、県内で8人が熱中症の疑いで搬送されています。
4日も気温が上がる見込みで、熱中症警戒アラートが発表されています。