戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
豊かな森林を育もうと別府市で8日木の手入れを行うボランティア活動が行われました。
日本生命大分支社では2009年から別府市の国有林で植樹活動や木の手入れを行っています。
8日は職員やその家族などおよそ50人が参加。
木を病気などから守り成長を促すために余分な枝を取り除く「枝打ち」という作業を行いました。
斜面で足場の悪い中参加者たちはのこぎりやハサミを使って幹から生えた枝を切り落とす作業に汗を流しました。
◆参加者
「めっちゃ大好き、楽しい。日ごろ森の中に入れないのでこういう作業をすると森って大きいなと思う」
◆参加者
「初めて取り組んだが知らないところで枝がいっぱい生えていて意外と切るのが楽しいなと思った」
日本生命大分支社では「活動を通じて自然環境の保護とともに従業員の地域貢献への意識を高めたい」と話しています。