戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
大分地検は30日、2023年11月の訓練初日の事故で書類送検されていた50代の当時の船長を不起訴処分としました。
事故当時、ホーバークラフトを操縦していたこの船長について、大分海上保安部は5月20日、護岸と安全な距離を取らずに航行したなどとして業務上過失往来危険の疑いで書類送検していました。
不起訴処分とした理由について、大分地検は「プライバシー保護のため公表しない」としています。
大分地検は30日、2023年11月の訓練初日の事故で書類送検されていた50代の当時の船長を不起訴処分としました。
事故当時、ホーバークラフトを操縦していたこの船長について、大分海上保安部は5月20日、護岸と安全な距離を取らずに航行したなどとして業務上過失往来危険の疑いで書類送検していました。
不起訴処分とした理由について、大分地検は「プライバシー保護のため公表しない」としています。
最新のニュース
関連記事
戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
ホーバークラフト待望の運航許可証交付 運航会社「きっちり使命を果たしていきたい」大分
年齢や性別などに関わらず誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」 体験イベント開催 別府市・大分
「いいいろ塗装の日」 業界団体が幼稚園でボランティア塗装 大分
「最後まであきらめずに走り切る」17日に号砲 大分国際車いすマラソン開会式 大分
「野生のモアイ」って何?あのモアイ像が大分県にもあった