戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
大分空港の宇宙港計画に関連して現在の宇宙ビジネスの状況などを報告する講演会が大分市で開かれました。
大分空港については現在、アメリカのシエラ・スペース社が宇宙ステーションからの物資を輸送する機体の着陸拠点とする計画を進めており、県や総合商社の兼松などとの間でパートナーシップを締結しています。
こうした中、大分市で開かれた講演会で兼松航空宇宙部の高田敦さんが登壇しました。
高田さんはシエラ・スペース社が2024年中にアメリカから最初の打ち上げを予定している事などを紹介し、将来的には年に1回は大分空港への着陸を目指したいとの構想を語っていました。