戦時中に大分市の収容所で亡くなったドイツ兵の墓を大使館が訪問「墓が守られていることに感謝」
海水浴シーズンを前に、大分県内の海水浴場で8日水質調査が行われました。
この調査は、おおむね1万人以上の利用者が見込まれる海水浴場で、県が50年以上前から毎年行っているものです。
8日は大分市以外の県内6つの海水浴場で調査が実施されました。
臼杵市の浜公園海水浴場でも県の職員が海水をくみ取り、透明度や油膜があるかどうかなどを調べていました。
◆大分県環境保全課 中村千晴さん
「海の状況を注意してもらうのはもちろん、調査の結果も参考にして(海水浴を)楽しんでもらえれば」
県は今後、海水に含まれる細菌の量などを調査し5月29日に遊泳に適している水質かどうか結果を公表するということです。