毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県内多くの中学校で10日、入学式が行われました。
ここ、大分市の王子中学校では10日、約200人の新入生が出席して入学式が行われました。
式では山本隆士校長が「自分を磨く力や互いを高め合う力を身に付けて、充実した中学校生活を送って欲しい」と歓迎しました。
これに対し、新入生を代表して陶山みそらさんが決意を述べていました。
◆新入生代表 陶山みそらさん
「中学校では部活動が始まる。先輩たちと一緒に練習したり絆を深めたい」
◆新入生インタ
Q新しい制服はどう?
「結構大きくてまだ似つかわしくないかなと。だ小学校の気持ちだけど切り替えて頑張っていきたい」
「中学校では数学を頑張りたい」
また、県教委によりますと、県内の公立の中学校115校のうち、10日は半数以上の67校で入学式が行われたということです。