県内多くの中学校で入学式 「まだ似つかわしくないかな」真新しい制服に身を包み出席 大分

2024年04月10日 12:00更新

大分県内多くの中学校で10日、入学式が行われました。

ここ、大分市の王子中学校では10日、約200人の新入生が出席して入学式が行われました。

式では山本隆士校長が「自分を磨く力や互いを高め合う力を身に付けて、充実した中学校生活を送って欲しい」と歓迎しました。

これに対し、新入生を代表して陶山みそらさんが決意を述べていました。

◆新入生代表 陶山みそらさん

「中学校では部活動が始まる。先輩たちと一緒に練習したり絆を深めたい」

◆新入生インタ

Q新しい制服はどう?

「結構大きくてまだ似つかわしくないかなと。だ小学校の気持ちだけど切り替えて頑張っていきたい」

「中学校では数学を頑張りたい」

また、県教委によりますと、県内の公立の中学校115校のうち、10日は半数以上の67校で入学式が行われたということです。

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