能登半島地震の被災地をTOS田辺キャスターが現地取材 断水続く中、理髪店の営業続ける男性は
能登半島地震の復興を応援しようと竹田市で「たけた祈り雛」の制作が行われています。
「たけた祈り雛」を作っているのは竹田市観光ツーリズム協会です。
市内で行われる秋のイベント「竹楽」の竹灯籠を再利用した竹筒に和紙で作った折り雛や地元の寺で祈願したお札などが入れられてます。
能登半島地震の被災地を支援したいと、9日から始まる「岡藩城下町雛まつり」に合わせて取り組んでいて、100個を2200円で販売しています。
◆竹田市観光ツーリズム協会 藤野めぐみさん
「一日も早い復興と皆さまが安心して暮らせる日常を取り戻してもらいたい気持ちが大きい」
全国から注文があって8日、完売したそうで売り上げは全額寄付するということです。