毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
県立芸術文化短期大学で美術を学んだ学生たちが卒業や修了制作で手掛けた作品の展示会が今、大分県大分市で開かれています。
県立芸術文化短期大学では美術科や専攻科の学生たちの集大成を披露する場として毎年、卒業・修了制作展を開いています。
会場には、96人の学生たちが制作した絵画や彫刻、ア二メーションなど個性豊かな作品、149点が展示されています。
こちらは、藤川雄樹さんが手掛けた油絵です。
描かれている顔のひとつひとつが自画像で、自身の内面にある美しさや醜さ、理想などを詰め込んで表現したということです。
こうした迫力のある学生たちの大作が展示されている卒業・修了制作展は2月4日まで大分市の県立美術館で開かれています。