能登半島地震の被災地をTOS田辺キャスターが現地取材 断水続く中、理髪店の営業続ける男性は
官公庁や多くの企業では4日が仕事始めです。大分県庁でも仕事始め式が行われました。
大分県庁の仕事始め式には県の幹部職員およそ130人が出席しました。この中で佐藤知事は年明けに発生した能登半島地震や羽田空港での航空機事故について触れ「安心安全を守ることは行政の責任だ」と述べました。また国から、被災地への保健師の派遣要請が来ているとして今後対応する考えを示しました。
◆佐藤知事「困った時はお互いに、様々な仕事はあるが優先をしてしっかりと対応していくことが大事」
このほか、佐藤知事は児童虐待やヤングケアラーについてしっかりと支援の手を差し伸べていくなどと訓示しました。