年間40万人が訪れる人気観光名所「豊後高田昭和の町」を商標登録 差別化を図る 大分
大分市の田ノ浦ビーチそばに建設中の道の駅たのうららの工事現場を27日、地元の小学生が見学しました。
道の駅たのうららの建設現場を見学したのは、大分市の神崎小学校の5~6年生14人です。
見学会は担い手不足が深刻化している建設業の仕事を知ってもらい、ものづくりの魅力を感じてもらおうと市が企画しました。
子どもたちは普段は入ることができない工事中の建物の中を案内してもらい、興味深そうに見学していました。
また、約50年前まで大分市内を走っていた路面電車が展示される予定で、その塗装についても紹介されていました。
◆見学した小学生は
「普段は見ないようなところがたくさんあったので、中のエアコンや様々な部分が見られてよかった」
「新たな発見とか、将来に生かせそうだなと思った」
道の駅たのうららは、来年春に施設が完成する予定です。