毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
自然環境の保全に取り組むTOSみどり森・守財団が3日、大分市に苗木を寄贈しました。
この取り組みは大分市内の緑化に役立ててもらおうとTOSみどり森・守財団が毎年行っていて今回で15回目になります。
ことしはブルーベリーとオリーブの苗木合わせて600本が贈られ3日、財団の関係者が足立信也市長にオリーブの苗木と目録を手渡しました。
これに対し足立市長は「大分の自然のために活用させてもらいます」と感謝を伝えていました。
苗木は10月14日と15日に市内中心部で開かれる「おおいた食と暮らしの祭典」で先着で300本ずつ無料配布されるということです。
「おおいた食と暮らしの祭典」は名前を変えて約60年続きましたが、ことしが最後の開催となり最終日には閉会行事が予定されています。