「エール飯」で高校総体を応援　調理師目指す生徒がメニュー考案

県高校総体に出場する選手たちを応援しようと別府市の高校で２３日、調理師を目指す生徒が作った定食が提供されました。

◆調理した生徒
「３年生は総体が最後だから、そこに向けて頑張ってほしいと思う」

「エール飯」と名付けられたこちらの定食。

別府溝部学園高校・食物科の２年生が塩こうじを使った唐揚げなど、栄養面などに配慮した５つのメニューを考案し食堂で１５０食が提供されました。

◆部活生
「頑張れる。県総体に向かって。団体戦で優勝したいと思う」

県高校総体は一部の競技が既に始まっていて総合開会式は６月２日に行われます。