一面の青い絨毯 中津市「青の洞門」近くで70万本のネモフィラ咲き誇る 

2023年04月26日 11:50更新

中津市の青の洞門の近くで今、可憐なネモフィラが咲き誇っています。

 

 

一面の青い絨毯、ネモフィラの花です。

 

 

 

 

 

中津市本耶馬溪町の景勝地「青の洞門」の近くではこの時期、田植え前の田んぼなどおよそ7000平方メートルに70万本ほどのネモフィラが咲き誇っています。

 

 

2012年の九州北部豪雨では、そばを流れる山国川が氾濫し大きな被害が出ました。

 

 

その後、復興の願いを込めて地元の人たちが毎年種をまいています。

 

 

 

 

 

ことしは3月に暖かい日が続いたため、例年より2週間ほど早く咲き始めたということです。

 

 

◆見物客

 

「テレビで去年見てことしは来たいなと思ってきょう初めて来ました。感激。きれい」

 

 

こちらのネモフィラは、4月いっぱい楽しめそうだということです。

 

 

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