宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
約3年4か月ぶりに、国際クルーズ船が別府市に寄港し、外国人観光客などが大分県内を巡っています。
17日朝、別府市の別府国際観光港に入港したのは、国際クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスです。
こちらには、2019年まで毎年10隻前後の国際クルーズ船が寄港していましたが、コロナ禍以降では今回が初めてとなります。
アメリカやオーストラリアなど10以上の国と地域の乗客約1500人が乗っていて、別府市の宣伝部長べっぴょんなどが出迎えました。
乗客は、バスで海地獄や宇佐神宮などを巡って大分観光を楽しんでいます。
ダイヤモンド・プリンセスは、夕方には次の目的地・鹿児島に向けて出航する予定です。