3年4か月ぶり 国際クルーズ船が別府港に入港 約1500人乗船

2023年03月17日 11:50更新

約3年4か月ぶりに、国際クルーズ船が別府市に寄港し、外国人観光客などが大分県内を巡っています。

 

17日朝、別府市の別府国際観光港に入港したのは、国際クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスです。

こちらには、2019年まで毎年10隻前後の国際クルーズ船が寄港していましたが、コロナ禍以降では今回が初めてとなります。

 

 

アメリカやオーストラリアなど10以上の国と地域の乗客約1500人が乗っていて、別府市の宣伝部長べっぴょんなどが出迎えました。

乗客は、バスで海地獄や宇佐神宮などを巡って大分観光を楽しんでいます。

 

ダイヤモンド・プリンセスは、夕方には次の目的地・鹿児島に向けて出航する予定です。

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