初夏から秋にかけて旬の「おおいたピーマン」14年間生産を続ける臼杵市の農家を取材

2026年09月04日 13:50更新

大分の旬の味覚をお伝えする「大分自慢」。初回は今がまさに旬のピーマンです。


豊後大野市・臼杵市と並ぶ一大産地、野津町。夏の盛りを迎えた畑では、緑色に輝くピーマンが葉の間にぎっしりと実をつけています。

JA全農おおいたの髙倉沙綾さんが現地で出会ったのは、14年間ひたむきにピーマンを育て続けてきた江藤貴雄さんです。


「50から100ケース」——最盛期の一日




「朝6時から夕方5時まで」こちらは収穫の最盛期を迎えた江藤さんの一日の収穫時間です。


それもそのはず。今の時期、1日に収穫する量はケースの数にして50から100ケース。その理由は、生産の回転の早さ。こちらのピーマンは、収穫してからわずか5日ほどで再び収穫が可能になる大きさに育つそうです。




江藤さんはその周期に合わせて、毎日、畑を移動しながら作業を続けています。

優しく、丁寧に



収穫はハサミでピーマンの茎を切り取って行います。8センチから10センチ程度の大きさのピーマンを見極め、一つひとつ手に取っていく丁寧な作業です。

この収穫の際に江藤さんが最も気をつけているのは、「優しく触る」こと。


ーー江藤さん「枝が折れてしまうので、極力優しく触るところは気をつけてやっています。せっかく作ったものなので、おいしく食べていただきたいなと思っております」


手間も愛情も、惜しみなく注がれています。


「肉厚で柔らかく、ビタミンCが豊富」——旬の力


初夏から秋にかけて生産されるおおいたピーマンは、肉厚で柔らかく、ビタミンCを豊富に含んでいます。暑い時期の栄養補給に、これほど頼もしい野菜はなかなかありません。




東京・三軒茶屋の焼肉店でも大分ピーマンを扱うほど、その鮮度と食感は広く知られています。「畑からそのまま来たぐらいバッキバキの食感」と称されるほどです。


「ピーマンの苦みが、すごくいい感じに」——絶賛の一皿




この魅力的なおおいたピーマンを使ったおいしい料理をご紹介します。今回、お伝えするのは「冷やしピーマンの冷やし麻婆春雨のせ」。


氷水でキンキンに冷やしたピーマンを器にして、冷やした麻婆春雨をのせるだけの簡単レシピです。冷やすことでピーマンはみずみずしく、パリッとした食感に仕上がります。

一口食べた江藤さんも「ピーマンの苦みがすごくいい感じになってます。春雨の旨みが出るような形で、大変合います。僕はおつまみですね」と太鼓判。


生産者の江藤さんが絶賛するのですから、その味は折り紙つきです。



永谷園とのコラボキャンペーンも開催中

このレシピは永谷園とのコラボメニューとしてホームページでも紹介されています。

さらに、県産のピーマンと永谷園の対象商品を購入して、永谷園の公式アプリから応募すると豪華景品が当たるキャンペーンを開催中(応募期間:2026年7月1日〜9月30日)。

今回紹介した「冷やしピーマンの冷やし麻婆春雨のせ」以外のピーマンレシピも公式サイトで公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。

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