「ベビーマッサージと抱っこ教室」で学ぶ親子のスキンシップ 津久見市特派員の高校生と一緒に挑戦

2025年06月14日 10:00更新

今回は津久見市で「ベビーマッサージ」の体験をしてきました。「ベビーマッサージ」は、赤ちゃんに触れることで愛情を伝えるコミュニケーション方法で、赤ちゃんの心と体の発達を促す効果があるそうです。


さらに、こういった親子のスキンシップは親自身のストレス軽減にもつながるということで子育て世代に注目されています。


そこで、津久見市特派員の高校生2人と一緒に、県内で「ベビーマッサージと抱っこ教室」をしている"としみつゆうか"さんにやり方を教わることに。


新生児をリアルに再現した人形を使ってマッサージをしていきます。


足裏から始めて足、お腹、胸、といった順で全身を優しくなでるような強さで行います。話しかけたり、歌ったりしながらやると良いそうです。


としみつさんは「抱っこ紐教室」もやっているという事で今回は「抱っこ紐」も体験しました。


こういった教室で誰かと悩みや不安を共有できることも子育ての助けになるそうなので積極的に参加してみてはどうでしょうか?

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