昭和レトロを味わおう♪豊後高田市で散策&絶品グルメ 【おでかけディクショナリー】

2024年09月09日 12:00更新

大分県内のおでかけ情報を橋本実南リポーターがお伝えする「おでかけディクショナリー」。
今回はレトロを満喫できるスポットへ行ってきました♪

訪れたのは豊後高田市。
そう、昭和30年代のまち並みを再現した商店街、通称「昭和の町」です。


まるで里帰りをしたような“ありし日の昭和”が詰まった「昭和ロマン蔵」は、懐かしい雰囲気にひたることができます。
昭和生まれはもちろん、平成・令和生まれも懐かしさを感じられるスポットです。

こちらでは、より昭和感を味わえるように、昭和レトロなファッションのレンタルをしています。
店内にはワンピースやブラウス、帽子など昭和30~40年代に流行したファッションアイテムが並んでいます。


橋本リポーターも柄や色合いから昭和レトロを感じるワンピースを選んで着こなしていました。


今はレトロファッションをレンタル体験した方に「クリームソーダ200円割引クーポン」が付いてきます。
昭和の町の対象店舗で、お得にクリームソーダを楽しめますよ(11月30日まで)。


レトロファッションに身を包んで散策すれば、いろんな場所で雰囲気満点の写真撮影も楽しめます!




では、お待ちかねのクリームソーダ♪
昭和3年創業の「大寅屋(おおとらや)食堂」でいただきました。


200円割引クーポンを使うと…なんと100円!
50年前から変わらない味のクリームソーダ―がいただけます。


「大寅屋」では定食などほかのメニューのお値段も良心的。
お値段を上げるチャンスを逃し、今もそのままなんだそうです。


続いては、レトロな外観の「カフェ&バー フタゴ」にお邪魔しました。


元々は「両子(フタゴ)コーヒーショップ」というお店でしたが、2023年9月に創業者の孫夫婦にバトンタッチし、
リニューアルしました。


ご主人のおすすめは「ローストビーフ丼」。
県産米をエサとして与えて育てた牛「豊後・米仕上げ牛」を使っていて、程よい脂身とあっさりとした口当たりが特徴です。
ソースは、自家製のお醬油ベース。


もうひとつのおすすめメニューは、夏季限定の「まるごとももの台湾かき氷」。
くちどけ◎なふわふわ食感の台湾かき氷に、桃が丸ごと1個!かき氷で冷やされた桃と桃の果汁が染み込んだかき氷を楽しめます。




 


ぜひ、おでかけのご参考になさってください♪

ゆ~わくワイド スタッフ

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