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県内１３の高校に通う有志が学校の垣根を超えて作り上げる文化祭、「超・学校祭」が９月１５日（日）、祝祭の広場で開催されます！
驚くなかれ、２０２０年から始まり、今年で５回目を迎えるこのイベント、なんと企画から運営まで高校生が一貫して行っているのです！
県内の高校にステージパフォーマンスの出演依頼をするのも、街中にポスターを掲示してまわるのも、協賛金集めまで、すべてが高校生の運営です。
８月に行われた実行委員会にお邪魔しましたが、メンバーのほぼ全員が高校生とOB・OGの大学生でした。ひとつのイベントに向かい様々な取り決めを淡々とこなしたかと思えば、真剣な話し合いの合間に聞こえるガヤガヤとした雑談風景は、まさに授業の休み時間。
「大分でもっと高校生が活躍する場を作りたい！」「いろんな高校のパフォーマンスが一度に見られる貴重な瞬間を見てほしい！」そんな熱意が伝わり、キラキラした姿がとにかくまぶしいんです！
放送では、超・学校祭２０２４実行委員長で舞鶴高校３年の高橋咲絵さんと、超・学校祭を立ち上げたUnited For Next顧問で大分大学に通う佐藤和輝さんにその思いをインタビューしていますよ。ぜひご覧ください。
