ブレイキンにスケートボードなど手軽に体験「アーバンスポーツフェス2024」大分市
森祐作リポーターが「ゆ～わくワイド」に届いた依頼に“全身全霊”でお応えする「全力お手伝い」のコーナー。
今回お邪魔したのは、大分県大分市横尾の「石窯パン工房ブリロ」。
高羽店長からの「新作パン開発を手伝ってほしい」という依頼です。
森祐作リポーターとディレクターが考案したのは、こちらの3つ！
高羽店長から、まずまずの評価をいただきました！
しかし、アヒージョパンは具材がポロポロと落ちて食べづらい…など、商品化にあたっていくつか課題も見つかりました。
そこで、高羽店長をはじめスタッフのみなさんが、商品化を目指して改良！
後日、森祐作リポーターが改めてブリロを訪れると…
さらにおいしそうなパンに！！
森リポーターのアイディアが、プロのパン職人によってさらにレベルアップしたものになっていました。
森リポーターいちおし！「カツカレーパン」
当初はコッペパンにカツとカレーを挟むものでしたが、改良版では「中にカツをIN」した新しいカツカレーパンに生まれ変わりました！
― 森祐作リポーター
「めちゃくちゃおいしい！僕の想像以上です！カレーパン独特のサクサク感と、中にカツが入っているのがサプライズ的な感覚もあって。味ももちろん、マッチしていますね！」
― 石窯パン工房ブリロ 山下瑛司さん
「正直、売れると思います！」
贅沢！シーフードたっぷりの「アヒージョパン」
アヒージョパンは具材が落ちることが課題でしたが、パンの形を丸いタイプにし、中央部分に具材を収めることで食べやすさが格段にアップしました。
果たしてそのお味は！？
― 森祐作リポーター
「まさにアヒージョだ、これ！！」
―石窯パン工房ブリロ 山下瑛司さん
「フランスパンと同じ生地を使っていて、(食感は)サクサクとした感じ」
具材は、タコ・エビ・キノコ・ガーリックソース・オリーブオイルを使用。
シーフードの旨みを贅沢に味わえるパンに仕上がりました！
ディレクター考案！スイーツ感覚でいただける「スモアパン」
前回からの改良点は、使用するマシュマロとチョコレートが変更に、そして、パンも食べやすい形になったというところ。
そのまま食べても、温めて食べてもおいしいスイーツ系のパンが出来上がりました！
このように改良を重ねた結果…ついに森リポーターがお手伝いした新作パンが完成！実際に店頭に並べてもらうことになりました！！
「石窯パン工房ブリロ」にて、8/9(金)から販売スタート！
■カツカレーパン 378円
■アヒージョパン 313円
■スモアパン 226円
森リポーターも絶賛の逸品に仕上がっています！人気が出れば、レギュラーメニューになるそうです！ぜひ、味をお確かめください。
