日田の夏を彩る「鮎まつり」開催 プールで鮎の掴み取りも

2024年08月07日 13:00更新

夏の味覚も様々ありますが、日田では鮎を外して語るわけにはいきません!

今回は水郷日田の夏の風物詩「鮎」について、魅力発信隊のお2人と深掘りしてきました!三隈川沿いにある「日田鮎やな場茶屋」では川の伏流水で育てた鮎を、塩焼きや、刺身、鮎飯など様々な料理で提供しています。


この時期は一年で最も忙しい繁忙期で、ランチどきの片付けが間に合わないほど賑わうそうです(笑)。


鮎の旬は6月から9月頃までとのことですが、22㎝前後の大きさになり、食べやすく骨も柔らかい8月が、旬の中の旬の味を楽しめるそうです。

メニューの中でも「塩焼き」や骨ごと食べる刺身「背越し」が抜群に美味しいという事で、私もしっかり堪能させて頂きました~。


気になる味は??きょうの番組で私の食リポをチェックしてみてください!




また今月25日には「鮎まつり」が開催されるそうで、店の隣にある市のプールに鮎を放流して、掴み取りも行われるそうですよ!


詳しい内容については店主さんが熱弁してくれているのでそちらにも注目して番組ご覧ください~!8月8日放送です。

山路 謙成記者

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