トレッキングで日出町の絶景を 横津神社から城山展望台までの約2㎞
リポーターおのりくんが大分県内各地の気になるグルメを食べ歩く『おのりのいただきますっ!』。
今回は視聴者からの情報をもとに調査してきました。
流行っていないのに激込みの日がある!?一体どんなお店なんでしょうか?
隠れた名店その正体は?
豊後高田市の桂川のほとりに佇むホテル清照。
その1階に位置するカフェ&レストラン「ロングヒル」が、パフェ好きの間で話題になっているそう。
地元ではおいしいパフェの店として知られていましたが、ここ数年その人気に火がついた理由があったんです。
SNS限定の激レアな裏メニュー!!
このお店、実はインスタグラムのフォロワー限定でパフェの“裏メニュー”を提供しているんです。
その日限定のスペシャルパフェがSNSを通じて告知されると、たちまち大勢の人が押し寄せます。
多い時には200人以上のパフェ好きが県内外から訪れるんだとか。
季節の味わい♪まるごと1個「ももパフェ」
この時季の人気No.1は、SNSフォロワー限定の裏メニュー「ももパフェ(1430円)」。
8月末ごろまでの不定期販売メニューです。
山梨県産の「みさか白凰」という品種を使用し、その甘さにこだわり抜いています。
パフェには、ももが丸々1玉使われていて見た目も圧巻です!
店主は「甘くなければももパフェは提供しない」というほど素材選びにこだわっています。
またこだわりのアイスクリームでミルク感たっぷりの濃厚な味わいに。
層の重ね方や見た目にも気を配り、食べる人を楽しませる工夫が随所に見られます。
もう一つの夏の王者「メロンパフェ」
ももパフェに負けず劣らずの人気を誇るのが「メロンパフェ(990円)」です。
「みさきグリーン」という芳醇な香りとさわやかな甘みが特徴の地元産のメロンで、糖度15度以上のものだけを厳選。
「メロンとアイスだけを楽しんでほしい」というコンセプトのもとメロンの味わいを存分に楽しめるようシンプルながらも贅沢な一品に仕上げています。
誇りと情熱でパフェ研究!たどりついた答えは…
「自分が好きなものを作る」という言葉通りすべてのパフェには誇りと情熱が詰まっています。
20年以上前から福岡や東京など都市圏のパフェを食べ歩いて研究した上で「アイスとフルーツ一択」という答えに行きついたそうです。
この驚きのパフェを味わいたいと思ったあなた。ロングヒルのSNSをフォローしてくださいね♪
限定メニューの販売日時が公開されるので要チェックです。
夏の暑さを忘れさせてくれる、極上のパフェ。
あなたも一度その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
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「ゆ〜わくワイド」毎週(月)〜(金) 16:49〜19:00
隔週火曜17:20頃~は…「おのりのいただきますっ!」
リポーターおのりが県内各地の気になるグルメを食べ歩く
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