６票差で落選 別府市議選 票の一部数え直しへ 候補の支援者による異議申し立てを受け
２０年ぶりに代わる大分県のリーダー
４月に行われる県知事選挙に現時点で出馬を表明している２人の考えなどをお伝えします。
注目の２候補がテレビ初の討論会
現時点で名乗りをあげているのは次の２人です。
安達澄さん。５３歳。
別府市出身で上智大学法学部を卒業し製鉄会社や新聞社で勤務しました。
その後、別府市内で旅行会社を創業したのち２０１９年の参議院選挙で初当選しました。
佐藤樹一郎さん。６５歳。
大分市出身で東京大学経済学部を卒業し当時の通商産業省に入省。
中小企業庁の次長などを経て２０１５年の大分市長選挙で初当選しました。
２人が考える“大分の未来”とは？
テーマは大分県の課題とそれに対する解決策です。
➀知事選に立候補する理由
➁政策の優先順位
➂経済・物価高対策
④人口減少・子育て支援
➄大分ならではの地域活性化
➅最も訴えたい政策
その他、視聴者の皆様から寄せられた質問などについてそれぞれの考えを聞きました。
