大分市議選 44人の当選者決定 現職33人 元職2人 新人9人 トップ当選は国民・新人の阿部 邦彦さん

2025年02月17日 02:20更新

任期満了に伴う大分市議会議員選挙の投票と開票が行われ、44人の顔ぶれが決まりました。投票率は42.37%と過去最低となっています。

 

投票と開票が16日に行われた大分市議会議員選挙。

トップ当選を果たしたのは国民民主党の新人・阿部邦彦さんで9155票を獲得しました。

 

 

市議選では44の定数に対し54人が立候補。現職33人、元職2人、新人9人が当選を果たしました。このうち女性は8人と改選前の4人から倍増しました。

 

 

 

 

 <初当選した直野里子さん(諸派・新)

自民党は現職12人が当選した一方、1人が落選し、改選前から3議席減らしています。

 

 

投票率は42.37%と4年前の前回の選挙を3.81ポイント下回り、11回連続で過去最低を更新しています。

 

 

 

 

 

 <当選した牧貴宏さん(自民・現)>

当選を果たした44人の任期は3月10日から4年間です。

 

 <当選者最年少27歳の大津将嘉さん(無・新)>

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