92歳の扇子踊り「舞扇子」販売店で出会い 津久見市

2022年11月04日 14:00更新

 アポ無しで県内各地をぶらっと訪ね、そこに暮らす人々とふれあいながら大分の良さを発見していく「中華首藤のちゅ~ぶらりん」

 

今回は 津久見市をぶらりん♪

 

 

やってきたのは 47年続く洋服店 「フジヤ」

 

 

レディースやスクール用品を取り扱っています。

 

 

実はこちら、津久見扇子踊りで使われる「舞扇子」を唯一売っているお店なんだとか。

 

津久見扇子踊りは、今から約450年前、戦国時代に戦没した人の供養の思いをこめて始まったもので何と約450年の歴史をもつ華麗な舞踊り。

 

毎年8月の下旬に開催される大会では、市が認定した「扇子踊り娘」など約800人が舞を披露します。

 

「50年も、60年も踊っている」

 

 

そんな伝統ある「津久見扇子踊り」。

 

92歳になるという貞子さんに、子どもの頃から踊っているという華麗な扇子踊りを見せていただきました。

 

 

いつまでもお元気で、次世代に舞を伝えていってほしいですね。

 

ゆ~わくワイド スタッフ

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