別府市亀川で食品ロス解決に取組む学生達との出会い

2022年03月24日 19:00更新

「中華首藤のちゅ~ぶらりん」。今回は、別府市亀川をぶらりん♪としてきました。

 

 

 

別府市亀川周辺

 

まずやってきたのはJR亀川駅すぐ前にあるたこ焼き店、その名も「みみにタコ」。

 

 

特徴的なお店の名前はすぐに覚えてもらえるようにとつけたんだそうです。

 

 

お店の自慢は 県内に2台しかないという自動たこ焼き機

 

 

その名の通り スイッチを押すと自動でたこ焼きが回転していきます。

 

 

 

晴れた日は手作りのオープンテラスで食べるのがおすすめです。

 

食品ロスと食の貧困の解決を目指すお店

 

続いてやってきたのは「あまいろ商店」

 

 

食品ロスと食の貧困の解決を目指すというこちらのお店は、APUの学生12人を中心に活動しています。

 

 

規格外の野菜など、お店には流通せず廃棄される食品を販売。

何と商品には値段がつけられておらず、客が自分で値段を決めて購入します。

 

 

 

客が自分で値段をつけるという珍しい経営方針ですが、そこには物の価値を自分で考えることによって、食品ロスについても考えてほしいという気持ちが込められています。

 

 

この「あまいろ商店」は、毎週土曜日・午後2時から 上田の湯町にある「ひよこ店」でも活動しています。

 

ゆ~わくワイド スタッフ

最新のニュース