ぜひGETしたい今シーズンのトレンドアイテム。 #OOTD 1120
大分各地の地元のイチオシ情報を伝える「ジモオシ」。今回は別府市から早川さんお伝えしていただきました。
今回は竹細工について学べる施設「別府市竹細工伝統産業会館」です。
大分県はマダケの生産量が日本一。そのマダケなどを使った別府竹細工は 伝統的工芸品として有名です。
会館では、さまざまな展示やイベントなどを通して竹細工について詳しく知ることができます。
今回は会館からイベントを2つご案内します!
まずは1月18日から開催されるの「くらしの中の竹工芸展」です。この展示会は「竹の器と暮らす心豊かな生活」をテーマに、生活用品や装飾品など131点が並びます。
竹工芸家の作品はもちろん、公募によって寄せられた一般の方の作品も展示されるのが特徴です。
2月20日(日)まで開催しています。
続いては、ワークショップの話題です。来月「六つ目編 盛りかご作り」のワークショップが行われます。
六つ目編みとは、網目が六角形になる基本的な編み方のひとつです。
日時は、来月20日(日)の午前9時30分から。参加費用は、コーヒーとお菓子がついて4000円です。
ワークショップは毎回とても人気ですぐに定員が埋まってしまいますので、お早めにお申し込みください。初めての方でも可愛らしい盛りかごが作れますよ。
ただし、今後の新型コロナウイルスの感染状況次第では 中止になる場合もあります。
そして、会館にはミュージアムショップもあるんです。お箸や花かごなどのお土産にピッタリなものから、美術品のような作品まで取り揃えています。
また、カフェカウンターもあって、窓の外の竹林を眺めながらコーヒーなどを楽しめます。感染対策をしっかりして、ぜひ別府市竹細工伝統産業会館へお越しください。
別府市竹細工伝統産業会館 別府市 市東荘園8-3 TEL:0977-23-1072
●くらしの中の竹工芸展 1月18日(火)~2月20日(日)
高校生以上 390円、小中学生 130円(常設展示見学を含む。 20名以上は団体割引あり 。)
●「六つ目編 盛り籠作り」ワークショップ
2月20日(日)午前9時30分~。参加費用:4000円(コーヒー・お菓子付き) 申し込み:ホームページ または 電話