パリ五輪メダル獲得 県ゆかりのフェンシングとセーリング4選手に「県民表彰」決まる 大分
今月上旬に募集した監督・選手のサイン入りグッズが当たるトリニータプレゼント企画第1弾~第3弾、あわせて2500件以上のご応募がありました。
皆さん、たくさんのご応募ありがとうございました。
第1弾で募集した監督へのコメントは監督へと届けました。皆さま、メッセージありがとうございました!
その中の第2弾、12月7日~12日まで募集した『今季のNo.1トリニータ』、トリサポの皆さんからの熱いメッセ―ジやコメントがたくさんありましたのでご紹介します!
新監督・下平監督の就任が発表され、2022シーズンへの期待が高まっていますが、皆でもう一度“片野坂トリニータラストイヤー”の光るプレーを振り返りましょう。
大分FC様の許可をいただいて、大分トリニータ公式YouTubeチャンネルの動画も一緒に掲載しています。
『あまりサッカーに興味がないなぁ』という方も是非、最後までご覧ください!
(※募集期間の関係で天皇杯準決勝・川崎戦、決勝・浦和戦は対象外です)
第一位は「これぞ“カタノサッカー”」
最もNo.1トリニータの票が集まったのは、皆さんも記憶に新しい、J1最終節・アウェー柏レイソル戦。
今季初の3得点を挙げた試合です。
1点目(渡辺新太選手) 1:46~
2点目(下田北斗選手) 2:45~
3点目(増山朝陽選手) 5:13~
3得点共に素晴らしいゴールで、今季ベストゲームと多くの方が回答しました。
特に3点目の増山朝陽選手のゴールは細かいパスで相手の守備を崩し、綺麗に決まった、これぞ“カタノサッカー”といえるゴール。
ーー皆さんからのコメント
『本当に集大成のゴールだと思います。柏戦の3点目はゴール前の崩し、連携どれも最高でした!
『どの選手も輝いていました!が特に注目してもらいたいのは三竿選手です。三竿選手はディフェンスの選手にも関わらず、点に絡む動きをたくさん見せてくれました。』
『下田選手の2点目。今シーズン、ずっと決めてくれるだろうと願い続けて、願い続けて、やっと最終戦での見事なゴール。
キレイにDFの頭の上を超えて、最後落とした見事なゴールでした。多分ずっと忘れられないシーンになりそうです。』
『増山選手のゴールは、トリニータらしく、選手が「つないでいく」サッカーがとにかく美しく、感動しました。
繰り返し視聴しています。今シーズンは、苦しむチームの姿を見ることが多かったので、最終節は選手の皆さんの笑顔も見ることができて本当に良かったです。』
また、試合後の片野坂監督と選手が肩を組んで飛び跳ねる姿に感動したとの声も多数ありました。
ーー皆さんからのコメント
『試合後に選手や監督が肩を組んで笑顔になっていたとき、「トリニータ好きだなぁ。トリニータを応援していてよかったなぁ」と思いました。』
『トリニータの団結力を改めて感じ、来シーズンはすぐにJ1に戻ってくる!と感じたシーンでした。』
高木選手一人で踊っていたところに片野坂監督が加わり、町田選手が加わりそしてみんなで肩を組みジャンプをする光景に、
片野坂トリニータの良さを感じたサポーターも多かったのでは。
今季のチーム得点王!町田也真人選手
今季のトリニータを語る上で外せないのは、チーム最多8得点を挙げた町田也真人選手です。
8得点を挙げた町田選手のゴールシーンの中でも多く意見が寄せられたのは、第33節・アウェー徳島ヴォルティス戦です。
1点目(町田也真人選手) 4:45~
長沢選手の放ったシュートのこぼれ球を見事なボレー!
なんとこの日、町田選手のお子さんが誕生した日だったそう。サポーターにとっても、思い出深いゴールです。
ーー皆さんからのコメント
『お子さんが(試合開始時間ぴったりに)生まれた大切な日しっかりゴールを決める町田選手、最高にかっこよかったです。
町田選手がさらに好きになりました。』
『我が子が産まれた日の試合で自らゴールを決めて、ゆりかごダンスをする町田選手は最高にカッコイイです!!感動しました!!』
ほかにも『シンプルに町田選手が好き』など、サポーターのみなさんからの愛されぶりが伝わる意見が多くありました。
早々に来季の契約更新を発表した町田選手。
来季の活躍も楽しみですね!
新・Mr.トリニータ
大分トリニータにとって『13』は特別な番号。
その13番をつけるのが今年チーム在籍8年となった伊佐耕平選手。
サポーターの心を強く動かしたのは、このゴール(3:33~)ではないでしょうか。
1点目(小出悠太選手) 2:03~
2点目(伊佐耕平選手) 3:33~
第28節・ホーム湘南ベルマーレ戦です。
DF2人を抜き去り、最後はGKの股を抜いてゴール。
数少ないJ3時代を知る所属選手なだけに、伊佐選手への強い想いが多く寄せられました。
ーー皆さんからのコメント
『伊佐選手のガッツがゴールに直結して、今までの苦労や努力が「ゴール」という形で報われたという点や2019年の藤本選手から受け継いだ「LTポーズ」を見ることができ、現地観戦中に涙が溢れるほど感動してしまった。』
『今シーズンを象徴するシーン・13番を継承しての今シーズン。気持ちの入ったゴールには胸が熱くなりました。』
『いつもチームのために誰よりも走ってくれる伊佐選手が自分の力で試合を決めてくれた』
こちらの意見にもあるように伊佐選手の“守備”にも多く意見が寄せられました。
『伊佐選手の前線からのプレスでチームに走るスイッチが入り勢いがでる気がします。ナイス伊佐プレス!』
最後はやっぱり・・・
23日、ガンバ大阪の監督に就任することが発表された片野坂『前』監督。
ピッチサイドで選手たちよりも走る姿、大声で熱く指示を出す姿。
就任3年でチームをJ1へ導いたその手腕はもちろん、その熱く、誰にでもリスペクトを忘れない素敵な人柄も多くの人に愛されています。
サポーターが今季心に残った片野坂前監督の姿として挙げたのが、第37節・ホーム最終戦の横浜FC戦。
1点目(町田也真人選手) 2:06~
2点目(オウンゴール) 3:29~
セレモニーでの監督挨拶 7:11~
セレモニーでの監督と高木キャプテンの挨拶も忘れられない名シーンとなりました。
ーー片野坂監督
「これまで応援ありがとうございます。最高の大分トリニータです!大好きです!!!この思いを絶対に忘れません!」
ーー高木キャプテン
「片さん、大分は大丈夫です。強くなります」
ーー皆さんからのコメント
『6年間指揮をとってくれた片野坂監督の涙と大分愛に満ち溢れた挨拶、スタジアム1周。高木キャプテンのJ1に必ず1年で復帰するという力強い挨拶。トリニータサポーターで良かったと改めて思わせてくれたひとときでした。』
『来年からj2でなおかつ片野坂監督が今年チームを離れるという状況でキャプテンの強い意思とチームは来年からも強くなると言う決意を感じて思わず涙が出てしまった。』
一年でのJ1昇格へ
J3優勝、J1昇格、J1での快進撃、天皇杯決勝進出・・・。
たくさんの喜びや悔しさ、感動、興奮が詰まった6年間。
片野坂監督はチームを離れますが、この6年間はトリニータの財産となり残り続けます。
来年はJ2での戦いが待っています。一年でのJ1昇格に向け、大分トリニータの戦いに期待しましょう!
(プレゼント企画にご協力いただいた大分FC様、監督・選手の皆さま、ご応募くださった皆様、ありがとうございました。)