花とおじさん VOL.3  ついつい擬人化 おじさんの妄想

2021年11月18日 11:00更新

今回の主役は…かわいらしいピンクのトルコキキョウかと思いきや

「いやいや、その下にある『コケツツジ』なんですよ!」と

おっしゃっていたのは小原流大分支部 秦久美子さんです。

 

 

紅葉したコケツツジ(苔つつじ)で秋の雰囲気を表現しています。
なんで「苔」?と思ったのですが…
よーく見ると…。

 

がついてる!」

「コケツツジ」っていう品種があるわけではないのです。

自然についた苔に“わびさび”を感じる、日本人特有の感性なのでしょうね!

 

 

 

花好きなおじさんは擬人化してちょっと不埒なことを想像しちゃうのです。
きっと夏の恋が続いていて、でも少し風が冷たくなってきて…。
この恋が続くのか、終わりが近づいているのか揺れ動くトルコキキョウさん…。

イメージは若き日のブルック・シールズ。

(そっか、56歳か…。同世代だな。57歳 妄想癖あり)

 

 緑のタラスピは…可愛い!

「西洋ナズナ」です。

 

 

 

原産地のヨーロッパでは流行りのお花なんですって。

なんだか、若き日の

ソフィー・マルソー 

の雰囲気だ!!

(おおっ!!今日(11月17日)が誕生日じゃないか!!彼女ももう55歳なのか…。いろんなところで擬人化しちゃうおじさんです…)

 

気になる方は

「ブルック・シールズ」「ソフィー・マルソー」で検索!(笑)

 

小笠原 正典アナウンサー

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