県内から4人当選 大分2区は衛藤さんが654票差の大接戦制す

2021年11月01日 12:00更新

第49回衆院選は31日夜、開票が行われ県内からは比例での復活を含めて4人が当選を決めた。

 

大分1区

 

大分1区は無所属前職の吉良州司さんが9万7117票を獲得し自民党の新人候補などを破って6期目の当選を果たした。

 

 

大分2区

 

激戦となった大分2区は自民党前職の衛藤征士郎さんが立憲民主党前職の吉川元さんに654票差で競り勝ち13期目の当選を決めた。

 

 

 

一方の吉川さんも比例での復活で4期目の当選となった。

 

大分3区

 

大分3区は自民党前職の岩屋毅さんが立憲民主党前職の横光克彦さんとの8回目の戦いを制し9期目の当選。

 

 

 

 

 投票率は県全体で57.26パーセントと、前回よりも0.28ポイント高くなっている。

 

 

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