衆院選 県内からは比例復活含め4人が当選

2021年11月01日 08:00更新

衆院選は10月31日に投開票が行われ、県内からは比例での復活を含めて4人が当選を決めた。

 

大分1区

 

5人が乱立した大分1区は無所属で前職の吉良州司氏が自民党新人の高橋舞子氏を破り当選を決めた。

 

 

大分2区

 

前職同士の一騎打ちとなった大分2区は史上まれに見る激戦となった。その結果、自民党の衛藤征士郎氏が立憲民主党の吉川元氏に競り勝ち、13期目の当選。

 

 

なお、選挙区で敗れた立憲民主党の吉川氏は比例復活で4期目の当選となった。

 

大分3区

 

大分3区は横光克彦氏との8回目のライバル対決を制した岩屋毅氏が9期目の当選。

 

 

 

 

 

 

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