トレッキングで日出町の絶景を 横津神社から城山展望台までの約2㎞
ふるさと応援企画「ゆ~わくジャーニー2021」
期間中は県内各地の生産者さんのところへシェフと梶原史帆リポーターがお邪魔して、その地域の食材を使って料理をしています。
題して…大分の空の下で「おおぞらクッキング」。
今週は、中津市week♪
ほくほくで甘い栗や旬な食材を使って、秋を満喫できる炊き込みご飯を作りました。
シェフ:日本料理 山下寿一さん
秋香る具沢山炊き込みご飯
【材料】(2合分)
◉栗 7個 ◉ニンジン 50g ◉ゴボウ 70g ◉シメジ 100g ◉油あげ 2枚 ◉米 2合 ◉割合だし 450ml
(割合だし)
◉かつお出汁 14~15杯 ◉濃口しょう油 1杯 ◉みりん 1杯 ◉塩 1つまみ
【作り方】
①栗は下茹でする。鍋に水・塩1つまみ(分量外)・栗を入れ水から茹でる。沸騰してから10分程茹で冷めたら皮をむく。
②米は洗って10分程浸水させる。10分たったら水を切り土鍋に入れる。
③ニンジンは細切り・ゴボウは細目の笹掻きにし水にさらしてアクを取る。シメジは石づきを取り、半分の長さに切りほぐす。油あげは2枚におろし食べやすい大きさに切る。
④割合だしをボウルで作る。※小さめのおたまを使います。かつお出汁15:濃口しょう油1:みりん1:塩1つまみ
⑤土鍋に作った割合だしを400ml~450ml入れる。※炊飯器の場合は炊飯器の表示通りに割合だしを入れて下さい。
⑥具材を全て加える。
⑦蓋をして強火にかけ沸騰したら弱火〜中火にして15〜17分加熱する。
⑧火を止め10分そのまま蒸らす。