ハモ味噌にたこ天、ご当地グルメを「鬼」から生まれた「くにさきおにむすび」に、新グルメ食べ歩き・大分

2026年10月26日 21:55更新

大分県国東(くにさき)市で、地域の魅力をぎゅっと詰め込んだ、新しいご当地グルメが誕生しました。

 

 

その名も「くにさきおにむすび」。

 

 

国東の各地で作られる特産品を使った、オリジナルのおむすびです。

 

 

しかし、なぜ「おに」なのでしょうか。

 

  

「おにむすび」の“おに”は、国東半島で古くから親しまれている、「鬼」のこと。

 

 

国東半島では鬼は災いをもたらす存在ではなく福を授ける「よい鬼」として親しまれてきました。

 

 

その「おに」と地元の文化と食を掛け合わせて国東の味を楽しんでもらおうという素敵な取り組みなんです。

 

 

 

公式キャラクターの「オニムスジン」も、ゆるい雰囲気がとってもかわいい。

 

 

 

そんなオニムスジンが“鬼”推しする、“鬼”アツいイベントが現在開催中です。

 

 

それが「くにさきおにむすびスタンプラリー」。期間中にくにさきおにむすびを提供するお店でお食事やお買い物をすると、スタンプを集めて豪華な景品が当たるチャンスも。

 

 

参加はチラシ裏のスタンプカードか、専用のスマホアプリからできます。今回は、その参加店舗のいくつかを巡ってみましょう。

 

 

 

まず向かったのは、大分の空の玄関口である大分空港のすぐ隣にある直売所「大分の空 むさし」です。

 

 

 

こちらのおにむすびは「ハモ味噌おにむすび(280円)」。国東でよく獲れるというハモを使っているんですね。

 

 

 

ひと口食べたリポーターも「うーん、おいしい。ハモ、肉厚です」と、その食感に驚きの様子。

 

 

手軽さも魅力のようです。

 

 

 

こちらのおにむすびの味の決め手は、ご飯に塗られた特製の「鬼味噌」。

 

 

実はこれ、国東の火祭り「修正鬼会」で提供される、辛い味噌を塗った「こしょう餅」がヒントになっているんです。お店ではその伝統の味を参考に、少し甘めにアレンジ。どんな食材とも相性ばっちりのオリジナル味噌が生まれました。

 

 

 

大分の特産であるとり天や豊後牛を使ったおにむすびもあり、国東らしさと大分ならではの味を一緒に楽しめますよ。

 

 

 

続いて向かったのは、国東のソウルフード「たこちゃんぽん」で有名なお食事処「松風」です。

 

 

 

こちらでいただけるのは「くにさきたこ天おにむすび~青のりとともに~(300円)」。

 

 

 

一見すると青のりが混ぜ込まれたシンプルなおむすびですが…中を割ってみると、なんと大きなたこ天が隠れていました。

 

 

「開けることによって、中からすごいじわっと旨味が…」とリポーターも感動。ごま油も入っていて、どこか中華っぽさを感じる味わいが食欲をそそります。

 

 

 

お店の人によると、名物の「たこちゃんぽん(1500円)」と一緒に食べる人も多いのだとか。まさに国東ならではの組み合わせですね。

 

 

 

今回ご紹介したお店のほかにも、スタンプラリーにはたくさんのお店が参加しています。

 

 

いろいろなお店を巡って、あなただけのお気に入りの「くにさきおにむすび」を見つけてみませんか?

 

 

スタンプラリーは2026年いっぱい開催されています。人気店や予約が必要なお店も多いので、お出かけの際には事前の連絡をお忘れなく。

 

 

 

さらに11月1日には、国東市役所 特設会場で「魅力発見!くにさき博覧会」も開催されます。グルメ市場や伝統工芸体験など、盛りだくさんの内容で国東の魅力を満喫できる一日になりそうです。

 

 

ぜひ、食欲の秋に、イベント満載の国東市へお出かけください。

 

 

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