約800人参加の大規模認知症研究事業スタート 大分大と別府市が共同実施 早期発見や予防目指す 大分

2026年09月06日 18:00更新

大分大学と大分県別府市が共同で大規模な認知症の研究事業を実施することになり、6日から参加する市民への説明会を始めました。

この研究事業は50歳以上90歳未満の別府市民およそ800人を対象に実施されるものです。

6日の説明会では大分大学医学部の木村成志教授が、認知症の主な病気であるアルツハイマー病のメカニズムを説明し「新たなリスクを見つけて世界に発信できれば」と協力を呼びかけました。

◆参加住民

「とてもいいことだと思う。(認知症に)不安を抱えている人がいっぱいいるので、何かの役に立つならいいと思う」

この研究事業は2031年まで行われ、リストバンド型のセンサーで参加者の睡眠時間などのデータを集めて分析し、認知症の早期発見や予防につなげていくということです。

最新のニュース