台風24号×秋雨前線で“警報級の大雨”の恐れ 6日以降も九州の南で台風停滞の可能性 大分

2026年09月03日 18:30更新

台風24号と秋雨前線の影響で大分県内は大気の状態が非常に不安定となっています。

 

 

3日夜遅くから警報級の大雨になる恐れがあり警戒が必要です。

 

 

台風24号は午後3時時点で沖縄の東の海上を1時間に30キロの速さで西北西に進んでいます。

 

 

中心の気圧は990ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は20メートルです。

 

 

 

秋雨前線に向かって動きの遅い台風24号からの暖かく湿った空気が流れ込み県内は、3日夜遅くから4日夜のはじめ頃にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みです。

 

 

前線の活動が予想より活発になった場合には警報級の大雨となるおそれがあります。

 

 

県内で4日午後6時までに予想される24時間雨量は多いところで南部で200ミリ、中部で180ミリ、西部が150ミリ、北部は120ミリとなっています。

 

 

佐伯市の小中学校では4日、臨時休校を決めているほか大分市内の小中学校などは下校時間を繰り上げ給食までとなっています。

 

 

また、大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトはあす、全ての便の欠航が決まっています。

 

 

台風24号は九州の南で停滞する可能性があるほか秋雨前線の影響もあり県内は大雨が長い期間に渡って続く恐れがあります。

 

 

気象台は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫などに注意・警戒を呼び掛けています。ここからは気象予報士の大波多さんとお伝えします。

 

 

今後の雨はどうでしょうか。

 

 

4日は3日より雨足が強まりそうです。

 

 

台風24号の進路予想を見ると4日にかけては北上を続けますが、その後は九州の南で動きがゆっくりとなり、複雑な進路となりそうです。

 

 

九州にはあまり接近することはなさそうですが、台風が動かなくなるということは雨雲の元となる湿った空気が長い期間に渡って県内に流れ込む可能性があります。

 

 

5日土曜日、夕方にかけての積算雨量の予想がこちら。県内では南部を中心に赤い表示となっていて、300ミリを超える大雨となる恐れがあります。

 

 

さらに台風は6日以降も九州の南で停滞する可能性があり、雨量はさらに増えていきそうです。

 

 

災害の発生に備えて下さい。

 

 

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