ニセ警察詐欺で40代女性が4800万円被害 顔写真のリストなど犯行に使われた画像を県警が公開 大分

2026年09月01日 18:40更新

大分市内の女性がいわゆるニセ警察詐欺の被害にあいおよそ4800万円を騙し取られました。

 

 

大分県警は実際に犯行に使われた画像を公開し注意を呼びかけています。

 

 

 

警視庁と記載されたこちらの画像。顔写真と共に、例えば「犯罪組織を結成し重大な犯罪を行った。犯罪収益は数億円にのぼる」などと書かれています。

 

 

大分市内の40代の女性がおよそ4800万円を騙し取られた特殊詐欺事件で使われたニセの画像です。

 

 

警察によりますと8月28日、女性の携帯電話に千葉県警を名乗る男から電話があり「あなたは犯罪グループの資金洗浄に関わっていて犯人から金を受け取っている疑いがある」などと言われました。

 

 

その後、やり取りを始めると顔写真が並ぶリストのほか、逮捕状の氏名の欄や、キャッシュカードの名義に女性の名前が書かれた画像が送られてきました。

 

 

 

 

 

そして「事件に関わっていないことを証明するためにはあなたの口座の金を調査する必要がある」などと言われました。

 

 

女性はこの嘘の話を信じおよそ4800万円を騙し取られたということです。

 

 

県警によりますと8月末までにいわゆるニセ警察詐欺の被害は69件発生し、被害額は4億5000万円あまりに上るということです。県警は「警察がお金を要求することは絶対に無い」と注意を呼びかけています。

 

 

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