夏の甲子園で29年ぶりに初戦突破 大分商業野球部が報告会「皆さんのサポートがあっての一勝」
夏の甲子園に出場した大分商業高校で、18日戦時中の球児たちの人生を振り返る平和学習が行われました。

◆県立先哲史料館 村上博秋館長
「いくら甲子園の出場を未来に描いてもその夢が叶わない。あるいはそもそも夢を語ることができない。こんなの平和ではない」
18日は、全校生徒が出席して戦争に翻弄された当時の球児たちについて講演会が行われました。
この中では、甲子園に出場した大商野球部の選手がその後、戦地で亡くなったことや戦争で大会が中止になり出場できなかった球児の人生などが伝えられていました。

◆野球部員
「今まで自分たちがやってきた部活は当たり前ではないと改めて感じた」
「野球ができて甲子園の舞台に立てたということが自分の中での平和だと思うのでこの経験をこれからの生活でも生かしていきたい」
このあと、この夏の甲子園の報告会も行われ選手たちが声援を送ってくれた生徒たちに感謝を伝えていました。
