各地で大雨 駅の構内も冠水 線路に土砂が流入するなど交通機関に影響も 大分

2026年07月05日 18:00更新

5日の大分県内は各地で大雨となり交通機関にも影響が出ています。

梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で5日は朝から各地で大雨となり、杵築では7月の観測史上最大となる1時間に49ミリの激しい雨が降りました。

中津市には、一時レベル4大雨危険警報が。日田市など6つの市にレベル3大雨警報が出されましたが、いずれも現在は解除されています。

降り始めからの雨量は日田で146.5ミリ、大分市長浜で129.5ミリなどとなっていて、JR別府駅では構内が冠水し職員などが対応に追われていました。

また、JR日豊本線の東別府駅と西大分駅の間の線路に土砂が流れ込み亀川から大分の間が特急列車、普通列車ともに運転見合わせとなっています。

このほか豊肥本線と久大本線でも運転見合わせの区間があり、JR大分駅では列車を待つ人などで混雑していました。

(JRの情報は午後5時半時点)

◆長崎から訪れた人

「(列車が)全然動いていないどうしようかなって。5日中には帰りたい

県内では6日朝にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みで、気象台は土砂災害に厳重に警戒すると共に、低い土地の浸水や河川の氾濫などに警戒するよう呼び掛けています。

また、大分市佐賀関では5日に予定されていたトライアスロンが中止となりました。

このイベントは白木海水浴場周辺で毎年行われているもので、ことしはおよそ150人がエントリーしていましたが、開会式の後、レースが中止に。

ことしは大規模火災からの復興応援の意味も込められていて、レースは出来なかったものの参加費の一部が大分市に寄付されたということです。

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