国の特別天然記念物ニホンカモシカ 九州では大分含む3県のみ生息 NPOが県に保護対策強化要望書を提出

2026年08月19日 18:20更新

国の特別天然記念物のニホンカモシカに関するニュースです。

 

 

九州では大分を含む3県に生息してますが絶滅の恐れがあるとしてNPO法人が県に対し保護対策を強化するよう求めました。

 

 

九州では大分、熊本、宮崎の3県に生息している国の特別天然記念物。県内では豊後大野市などに生息しているとされていますが、その数はわずか十数頭とみられています。

 

こうした中、19日は自然保護活動を行っているNPO法人が県に対しニホンカモシカの保護対策を強化するよう要望しました。この中では絶滅を回避し、個体数を回復するための保護計画を策定することなどを求めています。

 

 

 

 

◆NPOおおいた生物多様性保全センター足立高行理事

 

「この生き物がいなくなるということは九州全体の生態系のメカニズムのどこかにひずみがきているのではないか。彼らがいままでずっと生きていたのに何かおかしくなっているのではないかと感じてほしい」

 

 

県は「熊本や宮崎とも連携して対策していくことが必要」と話しています。

 

 

最新のニュース