時速194キロの車による死亡事故 遺族が講演 危険運転の改正法を評価も「捜査をしっかりと」 大分

2026年07月01日 19:20更新

5年前に大分県大分市で起きた時速194キロ死亡事故の遺族が1日大分市で講演しました。

 

 

講演の中では先日、危険運転を巡る法律の改正法が成立したことについても触れました。

 

 

◆長文恵さん

 

「先日6月25日衆議院本会議で自動車運転処罰法の法改正が可決された」

 

 

1日、講演したのは2021年に大分市で起きた時速194キロ死亡事故の遺族長文恵さんです。長さんは弟の小柳憲さんを事故で失いました。

 

 

大分市の事故などをきっかけに先日、危険運転致死傷罪の改正法が成立。危険運転の成立要件にスピードなど数値基準が設けられました。

 

 

成立の瞬間を見守った長さんは法律が改正されたことを歓迎しつつも次のように述べました。

 

 

 

 

 

◆長文恵さん

 

「私のように苦労する遺族が一定数なくなると思うのでそこは歓迎するところではある。ただ基準を満たさなくてもこれまで通りきちんと捜査した上で判断していくことは必要だと考えている」

 

 

また長さんは、裁判に参加する遺族が休みやすい環境を整えるため、特別休暇制度の創設を県に求めていました。

 

 

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